【車】ディスカバリーの価格

【車】ディスカバリーの中古車

ワタクシの愛車であるディスカバリー。

早いもんで中古で購入してから10年にもなる。
購入時点の走行距離は確か6万キロぐらいだったと記憶している。
現在の走行距離は11万キロ。
国産の車であれば、「10万超えたら」なんて言われるのだが、この車にはそんな常識は通用しない。
10万キロなんて慣らし運転のレベルである。
それに10万キロの目安なんてものは誰が言い出したかもわからない目安だ。
外車をメンテナンスフリーで乗ろうと思ったら10万も走らないかも知れない。

たまにディスカバリーの中古車を検索するのだが、価格は上がる一方。
外国車にしては珍しい。
一般的には7万キロぐらいから急激に価格下がり、下取りも値段が付かず。


168000キロだと!?
113万7千円だと!?!?!?
高いぞ。


165000キロだぁ?
155万1千円だ?
高い。。。。
一体どんなサービスをしてくれるのかしら。

こんな高い車買えねぇですわ。

ただ、ランクル80なんかより断然お買い得。

14万4千キロ。233万。

せっかく持っているディスカバリー。大事に乗らねば。
とりあえずは20万キロを目標にしよう。
全然イケるしょ。
部品は輸入すれば山ほどあるし。
現に初代レンジローバーの補修部品がまだあるぐらいなんで。

そういえば、
ランドローバーの初代レンジローバーとディスカバリーシリーズ1。
これらの車にはセンターAアームと呼ばれる部品が付いているのだが、意外な車も同じ部品が付いていた。

それは…

スズキ、初代エスクード

wikipediaより

さすがです、スズキさん。
でもなぜだ…?
いやぁ、エスクードを見直しましたわ。

さらに
エスクードの派生モデル。X-90
コッチの方がヤヴァイ。
wikipediaより

足回りはエスクードのままなんで、いじれば結構面白いものになるだろう。
やはり、これは変態すぎて売れず3年弱で販売終了。
意欲作すぎたのでは…

それにしてもフレーム車でこんなものを作るとは…。
なんとなく、ジムニーのフレームにカプチーノをのっけた感じwwww


バブリーな時の車は面白い
現代車は、燃費を追求するあまり、ハードウェアによる燃費向上では頭打ちになり、ソフトウェアでの燃費向上が当たり前となっている。
問題なのは町工場ではソフトウェアの修理はできず、D様に持ち込むことになる。
どんな安い整備工場でも、D様に持ち込み修理を頼めば結構な金額かかってしまう。

んん長期的に見たら古い車の方が維持コストは安いのかも。

ま、それにしてもすぐ部品の供給がなくなる日本車には
もう戻れんな。
あ、ジムニーみたいな息の長い車は別で

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