【デジタル】無料で閲覧できる地図ってどうよ

ここ最近「Googleマップが劣化した」とか騒がれている。
もともと外資なんだし、日本人からすると信用すべきではないことは明確である。

じゃぁ他の地図は信用できるのかということで、地図データの提供元を調査した。

名称 地図データ
Googleマップ 不明
オープンストリートマップ みんな
Yahoo!マップ ゼンリン
bing地図 ゼンリン
goo地図 ゼンリン
ナビタイム ゼンリン
いつもNAVI ゼンリン
マピオン インクリメントP
マップファン インクリメントP
地理院地図 国土地理院

みなさんご存じの通り、Googleマップは提供元が不明になりました。
地図をどのように作成しているかはわからないが、Google自体が情報を収集することに優れているので、収集した情報をもとに地図を作成していると思われ。
ワタクシは衛星写真見るときしか使わない。

ここで注目したいのが、オープンストリートマップ
これは、有志の方々が地図を作る仕組みを用いているためで、信頼性は不明。パッと見結構イケてるような。意外と情報量は多い。

その他見てみると、サイトの使い勝手はいいとしてゼンリンが多い。
ゼンリンは昔から人海戦術。とにかく人間が調査する。

マピオンとマップファンはインクリメントP。 インクリメントPは半人海戦術。

地理院地図は、国のもんだから地図としては信頼性いいだろう。
しかし、使い勝手と表示がイマイチ。ザ・地図。

使うんなら、Yahooマップかな。
スマホアプリもあるし。

ちなみにワタクシは、地図見るなら地理院地図。
ナビするならYahooマップ(Y!MAP)

何にしても紙の地図を見て移動していた時に比べたら便利ですよ。

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