【楽器】たまには弾いてやるか
昨日（12/19）は突然お仕事が休みになった。
そんな突然休みになってもねぇ。すぐに予定なんか立てられないよ。
で、まぁこんな時ぐらいと水曜日は夜な夜な飲みに出かけ、午前様。
まぁ、たまにはいいだろう。ガス抜きってことで。
さて今回はアコギのハナシ。
仕事の影響からか、一度腱鞘炎になり、それからはあまりギターを弾かなくなってしまった。
エレキは弦がニッケルで柔らかめなので、たまに弾くのだがね。特に寒い日なんかは古傷が痛むような感じで痛くなるのだよ。
アコギは木でできているんだし、ほったらかしにしていたら腐ってしまうわ。
それに、たまには弾かないと自分自身が弾き方を忘れてしまう。
とりあえず弦の交換とポリッシュで磨いてあげることにする。
（きれいにしてあげたら弾くんじゃないかという妄想）
準備
まずは準備。
もともとついていた弦を外し
新しい弦を用意。
今回はブリッジピンをタスクからブラスに変更する。
張り替える弦は、エクストラライトの弦を使う。
テンションのかけすぎもあまりよくないのでは、とのことから。
ポリッシュ
柔らかい布でおおざっぱに汚れを落とし。
ポリッシュで仕上げる。
いや、マジで埃だらけ
埃の写真はいらんしょ
ちょっとだけ光沢が復活した
新しい弦を付ける
ブリッジに新しい弦とブラスのブリッジピンを取り付け。
なんだか、ブリッジピンが汚いけどいいや。
磨いてもブラスだからすぐくすんでしまうので。
ブリッジピンの素材によって音が変わる（らしい）。
弦の余り
弦のあまりをちょん切る。
ムカシ、このあまりをびょんびょんさせてる人、いなかった！？
なんだか、ブリッジピンが汚いけどいいや。
磨いてもブラスだからすぐくすんでしまうので。
アコギ、弦を張り替えたら音がクリアになった。
サスティーンがのび、クリアな倍音。素敵すぎます。そしてこの箱鳴り感、たまんねぇっす。
せっかく持っているのだから、たまには弾くように努力しよう。
これね、アコギの状態は持っている人の責任だと思う。
だって、放置しているだけで音の調子悪くなるんだもん。音質も変わっちゃうし。ネックも反るし。
